1954-05-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第46号
犯罪の捜査又は情報收集のために人の家に入り込む、こういうことであります。習つた生徒の報告によりますと、相手の留守を見届けて見張り二人以上を以て見張らしておいて、家屋内或いは事務所等に入り込んで文書を盗み取る、それは文書と書いてありますが、証拠品の場合も或いはあるかも知れませんが、私直接そういう点は聞いておりません。ただ文書を盗み取る問題があります。
犯罪の捜査又は情報收集のために人の家に入り込む、こういうことであります。習つた生徒の報告によりますと、相手の留守を見届けて見張り二人以上を以て見張らしておいて、家屋内或いは事務所等に入り込んで文書を盗み取る、それは文書と書いてありますが、証拠品の場合も或いはあるかも知れませんが、私直接そういう点は聞いておりません。ただ文書を盗み取る問題があります。
○参考人(田中榮一君) この只今拝見いたしました国家地方警察本部の御発表になりました資料十九の年次別国警自警別犯罪検挙単調、これはどういう資料の收集の方法においてやつたか私は確認をいたしておりませんが、自警と一品に申しましても、自警の中には東京都のような大きな所、それから又ここにおいでになつておりまする佐敷町のような小さい、定員が十数名の所、一切ございます。
戦前と同様の法律をつくる必要のある情勢に立ち至つておるかどうか、立ち至つておるといたしますならば、どの程度の内容のある法律をつくる必要があるかという点につきましてはやはり政治的な方針ということもございましようと思いますので、目下われわれのところにおきましては、事務的な資料の收集を努めておるというふうな状態でございます。
におきましては、この第三条では、三項に書いてありますような設備については届出を除外しておりますので、届出によつてそれを知るということはできないわけでございますが、別途第十二条の規定によりまして、有線電気通信設備の設置者から設備に関し報告を徴することができることに相成つておるわけでございまして、この報告の聴取によりまして、只今久保委員のおつしやつたような有線電気通信施設というものの概要は当然監督官庁として收集
取りあえず一般の通信網によるところのほか、現地の使宜手段を講じまして、福岡と東京、熊本と東京間におきまして、極く緊急な通信に限つて特殊な手段によつて通信し得るような施設をいたしまして、情報の收集或いは緊急措置に対する上申なり、これに対する指示なりという緊急非常通信連絡のできるようにいたしております。
第九は、国際経済情勢の調査並びに資料の收集に必要な経費千万五千円、これは世界経済の正確な把握を期するため、内外の資料、文献を広く收集整理するために必要な資料購入費及び資料作成費であります。
それは資料がないからと言つてお話申上げて、それで御了解を得たということはございますけれども、ただそれは余り名誉なことでもございませんので、そうはつきり言える程度にたくさんはないと思いますが、そういう点は資料の收集を專ら目がけて来ておるわけであります。
以上の内容によりまして、私どもの反対せざるを得ない第一の理由は、今日まで全国選挙管理委員会が、選挙、投票、国民審査等の事務管理、資料の收集、制度の調査、指揮命令系統について総合的一貫性を有しておつたのでありまするが、これを寸断分離して、或るものは自治庁の選挙部に、或るものは中央選挙管理委員に、又指揮命令系統も、一般選挙は自治庁長官に、参議院全国区は中央選挙管理委員に所属せしめて、複雑化するものであります
○政府委員(瀧本忠男君) 人事院といたしましては、北海道にございまする人事院の地方事務所、これを通じまして北海道の道庁に依頼いたしまして石炭の小売価格等につきまして資料の收集をいたしておる、これが基本でございます。それから又北海道の市長会議と申しまするか、そういうようなところからいろいろ参考資料を我々のほうに頂いておるものもございます。又職員組合のほうからも頂いておる資料がございます。
いろいろな問題を取り上げまして、それに関する資料を收集し、いかにすべきかということにつきまして目下検討中でございますので、まだ本日具体的にどうするかということを申し上げる段階に至つていないことを、御了承願いたいと思う次第でございます。一般的な運び方の段階は大体そのような状況でございます。
而も特審局のやつておることは、過去における特高警察がやつておると同じく、国民の血税を何億と湯水のごとくに使い、その使途の大半が情報の收集に使つておると言つておる。その集收は殆んどはあとの祭りである。これでは全く、言い換えれば何億の国民の血税を支拂つて、月遅れの雑誌を買つておるようなものである。
この目的を完全に遂行し、図書館の使命を達成するためには、さらに多くの図書館資料を收集して、職員を増加し、完璧を期する必要がございます。現在は、あまり能率的でないところの建物でありまする旧赤坂離宮の一部と三宅坂の分室において、五百数十名の職員が図書館の目的遂行に向つて懸命の努カを続けておりますが、現在の図書館には、図書館資料の全部を收容する不燃燒の書庫がございません。
○千葉信君 大体あなたがたのほうの現在の状態なり考え方はわかつたわけでありますが、併し何と言いましても従来の実績から言つても、あなたが今おつしやつたような内閣の方針を決定する素材としての立場から言いますと、あなたがたの收集される資料というものは相当重要な役割を果しておるようであります。私どもの承知しておる限りでは……。
これらはすべて実際の目撃者がその事実を持つて来て、そうしてこの共同デスクで收集しているのであります。これらを総括した結論的な事実として、確かにあの二名以外になお多数の死者があるということが十分に推定し得られる。これを私は事実として、これを根拠にして聞いているだけの話。その他重傷者が五十一名ある。その日の診断によつても危篤が五名ある。これらもそのとき十分に考慮して言つておるわけであります。
さような明白な理由がありました際には、これを権利保釈から除外いたしまして、もつて後日証拠の收集あるいは審判の上に妨害的な結果が及ばないように防止しよう、かような趣旨でございます。 なおこの新しい四号になりました「被告人が多衆共同して罪を犯したものであるとき。」
そういう点につきましては、われわれ警察の証拠收集カその他を非常に高揚いたしまして、検挙すべき罪が検挙洩れにならないように、十分やつて参りたいと思うのであります。
これは従来司法警察官並びに検察庁におきましてあらゆる証拠を收集する場合において非常に弊害のある規定である。例えばゴムというものが統制違反になるから一応領置しておくと言つて領置されてしまう、すると知らない間にそれが公売になつてどこへどういうふうに行つたかわからないようになつておる。金が。
そういうような僅か三十人か四十人足らずの人で、こういう大きい仕事が、常に調査、研究、資料の收集というようなことができますか、そのお見込を一つ伺いたい。
公安調査庁のいわゆる審理官の手に收集した証拠だけで審理を進めて行くわけなんですか、どういうわけですか、それはどうなんです。
○和田博雄君 例えばお互いに情報交換で、まあ関係の者が寄り集まつて情報の交換をしますね、そのときに犯罪の嫌疑があつたかないかはつきりしてなくても、そういう情報交換をやつたときに、警察官は今度は任意にこれはあやしいという自己の判断で尾行をしたり、変裝して家の中にやつて来たりして、いろいろ資料の收集に取りかかるということがあり得ると考えられるのですが、そういう点はどうなんですか。
やはり検察事務官も証拠の收集とか調査ができるようになつておるのじやないか、これはどういうわけでこれにお入れにならないか、これだけ拔けておるのか。
調査庁の公安調査官はその各種の資料を收集する、こういうのが主たる職務になるのでありまして、請求はいたさないのであります。
調査庁の公安調査官はただ資料だけを收集するのである。勿論長官がいたしますのに補佐いたしまして各種の資料の收集等をいたすのでありますが、それは検事一体の原則とは違いまして、責任は全部公安調査庁の長官にありまして、調査庁の調査官は資料を收集するのが本来の職務になるのであります。
○徳善公述人 私ははなはだ浅学非才でありまして、お答えするだけの資料の收集をいたしておりませんので、別途の機会にいたしたいと思います。
非常に情勢の收集に誤りがあつたというような批判も一部にありますが、その点はいかがですか。
○竹村委員 先ほど田渕君の質問に対して、たとえば破防法が成立した場合、いわゆる破壊活動に関係するがごとき情報を収集するという証言であつたのですが、もつと具体的に聞きますと、それでは現在の特審局の情報收集の範囲をもつて擴大する、こういうことになるのでありますか。
○吉河証人 情報收集注動には不十分な点があつたかもしれませんが、とにかく私どもとしては全力を盡して、いろいろな各種の情報收集に努めた次第であります。